和のお手当•クラニオセイクラルセラピー

和のお手当て



アメリカで生まれたクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)を私たち日本人の身体に合わせて手当するセラピー。優しく相手に触れると、身体のこわばりがほどけていきます。

2020年2月から月一で自分の体ケアを含め
うみ助産院

で体験しながら学んでいます。

アシュタンガヨガをしながら和のクラニオを学ぶ事でバランス良く、相互効果により深く緩んで柔軟になれています。


手技を行うとき、自分の呼吸や気持ちも落ち着かせます、そうすると優しく触れたところの身体のなかにある硬膜がほぐれていきます、じんわりと脳脊髄液の循環を促進し自然治癒力を高めてくれる。痛みやこり軽減、骨格の歪みを整え深くリラクゼーション効果を与えてくれる。

気持ちを込めて治してあげたいとか思いを込めず手放して行き、自分の身体が自然体に近づく様に呼吸を促していきながら行っていきます。そしてゆっくりとカラダの反応を寄り添う様にまつこと。

前回、ただ暖かい手で優しく触れて、体が自然に良い方向に向く様にスイッチが入るのを待つ事を学びました。

やっていることは自分と向き合いまさに瞑想に近い。

そしてアシュタンガヨガも動く瞑想ともいえます。


アシュタンガヨガをしている時にエネルギーをしっかりと流れる様にアジャストをおこないます。その際も優しくそっと行うことで安心、安定、自身の気づきも促してくれる。

和のお手当を意識してヨガのアジャストで触れる手に取り入れカラダとココロの反応をゆっくりと待ちます。


和のお手当は生まれたばかりの赤ちゃんからお年寄りまで行える優しい療法。

学び始めて良かったと思います、そしてアシュタンガヨガ同様探究心に満ちている。


アシュタンガヨガも運動能力や柔軟性は関係ありません。

どなたでも、正しく呼吸さえできればアシュタンガヨガに通じています。

自分に合ったアシュタンガヨガが必ずあります。


是非どなたでもご参加下さい!

Yoga Room Aobadai

Yoga Room Aobadai

青葉台にある静かな住宅街の中で伝統的なアシュタンガヨガを落ち着いて練習できます。伝統的なアシュタンガヨガは1973年にGurujiからNancy Gilgoff師へと受け継がれ、変わることなく沖縄のTsutomu Yonashiro師、マウイのKeiko Armstrong師を通じて伝え聞いております。